共産党は「まだ1度も国会で仕事してないんじゃないですかね?政務官」
なお、共産党の市田忠義書記局長は、
「ちょっと事実関係を掌握していないので分からないが」
と前置きしながらも、
「自ら辞任を申し出てそれを受理したということは、相当、任にふさわしくないという事実を政府としてもつかんだから、それ(辞任)を認めたのだと思う。まぁ、前の政権からもそうですが、まだ1度も国会で仕事してないんじゃないですかね?政務官。その(仕事をする)前に辞めるのが相次いでいるのは、困ったことですね、と思います。まぁ、『早くしっぽを切っとかないと…』という感じじゃないですか?どういう事件かは知らないです。僕は」
と政権批判を展開していた。