日本航空(JAL)は2013年2月4日、2月25日に予定していた成田-ヘルシンキ線の開設を延期すると発表した。同路線にはボーイング787型機が導入される予定だったが、同機種は発火事故などで1月16日から運航見合わせが続いており、再開の見通しが立たないため。開設の時期は改めて発表するとしている。
同日、JALは2月18日から28日にかけて成田-ボストン便とサンディエゴ便、計6便を新たに欠航することを発表した。約410人の足に影響が出る見通し。
日本航空(JAL)は2013年2月4日、2月25日に予定していた成田-ヘルシンキ線の開設を延期すると発表した。同路線にはボーイング787型機が導入される予定だったが、同機種は発火事故などで1月16日から運航見合わせが続いており、再開の見通しが立たないため。開設の時期は改めて発表するとしている。
同日、JALは2月18日から28日にかけて成田-ボストン便とサンディエゴ便、計6便を新たに欠航することを発表した。約410人の足に影響が出る見通し。