松竹芸能は2013年1月28日、所属するお笑いコンビ「さらば青春の光」との専属契約を3月末日をもって解除すると発表した。
「2013年4月1日以降は、スケジュール管理を含めてさらば青春の光と弊社との関わりは一切ありません」と明言、迷惑を被った関係者とファンに謝罪した。
理由について、「度重なる話し合いの結果、これ以上彼らの芸能活動を支えることが不可能と判断した」と説明している。
「さらば青春の光」は1月下旬に、契約トラブルのため事務所を移籍するとの報道がでて、松竹主催のライブが休演となっていた。
ただ、コンビの東口宜隆さんは発表後、ツイッターに「一年前から会社と何度も話し合った結果です。不祥事でもトラブルでも解雇でもございません。僕らから辞めたいという旨を会社に伝え、双方同意の元、退社する事になりました」と書き込み、トラブルについては否定している。