あっちゃんモノマネでブレイク前夜 女芸人「キンタロー。」どこまで行くのか

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   前田敦子さんのモノマネなどが話題になり、露出を増やしている女芸人「キンタロー。」さん(31)が、ついに「ご本尊」と共演した。

   2012年末に彗星のごとく現れ、批判もありつつ、ぐんぐん人気を獲得している。果たして芸人としてどこまで上りつめられるのか。

優子、こじはる、きたりえのモノマネも「似てる!」

   13年1月22日放送の「火曜曲!2時間SP」(TBS系)で、司会の江角マキコさんが、AKB48のレコード大賞受賞の記念として、「ある方がお祝いに駆けつけてくれました!」と言った。前田さんの卒業を記念して作られた曲「夢の河」がスタジオに流れると、AKB48のメンバーは「あっちゃんが来る!?」と動揺が走ったが、登場したのはキンタロー。さんだった。

   早速前田さんのモノマネを披露すると、高橋みなみさんや大島優子さんらメンバーは口々に「似てる!スゴイ!」と絶賛。隣に座った大島さんは、「所々の息遣いとか、鼻すする音とかが、覚えがあるんですよね~」と称えた。

   ほかにも大島さん、小嶋陽菜さん、北原里英さんのモノマネを披露すると、メンバーから口々に「似てる!似てる!」との声が上がった。AKB48の曲の振りも体に入っているということから、最後にはセンターポジションで「フライングゲット」を踊った。元々AKB48のファンだというキンタロー。さんは初共演に終始感激しきりだった。

   翌23日の篠田麻里子さんのブログでは「物真似にも愛があってモノマネしてくださるだけでありがたいです♪そして本当に笑った!!初コラボもキレキレで楽しかったです♪」と書かれてあり、モノマネはメンバーにも受け入れられたらしい。

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