「モー娘。」はモデルへの単なる「踏み台」 さんまも呆れる久住小春の「暴走」

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   元モーニング娘。でCanCam専属モデルの久住小春さん(20)のラジオでの「傍若無人」ぶりが話題になっている。モー娘。を「やめて成功しました」と明かし、モデルへの「ステップアップだった」と言い放った。

   これが、モー娘。を「踏み台にした」と言っているに等しいとファンは怒り心頭、「すごく嫌な喋り方だね」などと、ネットで非難が相次いだ。

「ひどい・・・その言い方!泣けてくる・・・なんか」

   久住さんは、2013年1月19日にラジオ「ヤングタウン土曜日」(MBS)に初出演した。番組は、明石家さんまさん(57)をメインパーソナリティにすえ、モー娘。リーダーの道重さゆみさん(23)、村上ショージさん(57)、吉川友さん(20)がレギュラーとして出演していた。

   12歳でモー娘。に入った久住さんの教育係を、道重さんが務めていたこともあって、話題は自然と久住さんのモー娘。卒業に。17歳という「中途半端な時期に(卒業した)」とさんまさんが切り出すと、「やめて成功しました!」と間髪いれずに言い返した。

   やめた理由について、「もう1個なんか違うことができたらいいなあと思って。その時に、やっぱ17歳だったら今からでもいろんなこと挑戦できるなと思って」「モーニング娘。って男の人のファンが多いんですよ。モデルって女の人のファンが凄く多くて。だから違うじゃないですか。方向性が。女性から支持を受けたかったんですよ。アイドルだと男の人に媚びてるみたいな」と明かし、「(やめて)すごい正解!ばっちしでした!」と矢継ぎ早に話した。

   売れたいからモー娘に入ったのか、と言うさんまさんの質問にも、「そうなんですよ」「芸能界に入りたくて、モーニング娘。に入ったんですよ」「ステップアップ!」とあっけらかんとした様子だった。

   これに対して、道重さんは、「ひど~い小春」「ひどいよー」「先輩に怒られるよ」などとはじめは笑って流していたが、次第に声色はこわばった。「ひどい・・・その言い方!泣けてくる・・・なんか」。モデル転進のくだりでは「こびるなんて」「『モー娘。』にいてもできたのに」と泣きそうな声で繰りかえしていた。

   道重さんのグループ思いはファンの間では有名で、番組内でも「モーニング娘。に入ることが夢だったので、それ以上の夢は今はないです」と強調した。

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