桑田真澄が東大野球部投手コーチに

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   読売ジャイアンツで活躍した元プロ野球選手の桑田真澄さん(44)が東京六大学野球リーグの東京大学野球部の投手コーチに就任する。2013年1月8日、東大野球部が公式フェイスブックページで発表した。

   東大は現在リーグ戦46連敗中。浜田一志新監督の下チーム再建に努めていて、桑田さんの招へいもその一環になる。

   東大野球部によると、12年秋の成績を受け「投手力の強化」がチームの課題にあがったが、具体的な打つ手は出せずにいた。そんな中、11月からバッテリーコーチを務める元プロ野球選手の今久留主成幸さん(45)を経由して、桑田さん招へいの話が進んだのだという。今久留主さんは桑田さんのPL学園での同期にあたる。

   発表まで桑田さん招へいの話は伏せられていたといい、選手の間では「驚きのほうが大きかった」という。桑田さんの初指導は20日の予定。

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