韓国一般紙が「きゃりーにファンが失望」報じる
さらに韓国の一般紙「ヘラルド経済」は13年1月3日、「『ティアラいじめ忠告』きゃりーぱみゅぱみゅ、旭日昇天旗で論議」という見出しの記事で、「きゃりーぱみゅぱみゅが日本の帝国主義を象徴する『旭日昇天旗』と一緒に新年の挨拶を残し、韓国のファンが失望、不快感をあらわにしている」と報じた。
きゃりーさんは韓流ガールズグループ「T-ARA」のファヨンさんの脱退が「いじめによるものでは」という噂が立った12年7月、ツイッターで「いじめられてる人にも問題があるとかゆうけどそんなの嘘。いじめてる奴が100%悪い!1000000000%悪い!」「私はグループじゃなくて1人だからいじめも何も無いけどこれが集団で毎日一緒にいたらどう?辞めたくなるよね!行きたくなくなるよね!そりゃそうだよね!みんなで仲良く活動してもらいたいです。以上」と投稿していた。記事によると、このツイートで韓国内でのきゃりーさんの印象が良くなったらしいのだが、今回の事件でイメージが失墜するのは避けられない、としている。
この記事について、2ちゃんねるでは「おめでたい時に使う旗だろ 韓国人はなにいってんの?」「太陽から光放ってるデザインは何でも旭日旗ってきもすぎ」「あの旗にそんな意味をこめてるのは韓国くらいだろw」などと失笑の書き込みが並んでいる。