東電「福島復興本社」業務スタート 賠償や除染対応に

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   東京電力は2013年1月4日、福島第1原発事故への対応に当たる「福島復興本社」の業務を始めた。第1原発から約20キロ離れた運動施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町)内に設置したもので、石崎芳行副社長らが常駐、賠償や除染の迅速化を計る。

   4日の年頭訓示には下河辺和彦会長や広瀬直己社長ら経営トップも出席し、福島復興に尽力するよう呼びかけた。

姉妹サイト