「富山だっせw雪から出てくんな」「うちの県もかなり多かった 死にたい」
ただ、2ちゃんねるなどのネットでは、「『クリぼっち」ツイートが多い」として名のあがった県民らが悲鳴を上げる事態となった。
「『富山wwww』と思ったらうちの県もかなり多かった 死にたい」(茨城県民)
「恥ずかしい こんなイミフ造語をつぶやいた県民は雪かき10軒分をスコップのみでやるべき」(富山県民)
「富山だっせwwwwwwwww雪から出てくんなよ恥ずかしい」(富山県民)
それにしても、いったいなぜ、「クリぼっちツイート」が富山に集中したのか。富山市に本社をおく北日本新聞の25日の記事によると、24日は県内で雪が激しく降り、平野部で今年初の積雪を観測したそうだ。空の便が乱れ、車のスリップ事故も相次いだ。最低気温は氷点下1.0になったところもあり、1月下旬~2月上旬並みの寒さ。さらに、翌25日は、「冬型の気圧配置が強まり、終日、雪を伴った暴風が吹くなど大荒れの天気になる恐れ」と予想が出ていた。
こうしたことの影響で、富山では24日、25日の予定をキャンセルし、やむなく家で「クリぼっち」として過ごした人が多かったのかもしれない。