東京駅丸の内駅舎の復元完成を記念して、赤れんが駅舎をスクリーンに見立てた映像ショー「TOKYO HIKARI VISION(トウキョウ ヒカリ ビジョン)」が2012年12月23日に急遽中止となった。観客が集まりすぎ危険と判断したためで、再開のめどは立っていない。
このショーは東京商工会議所が主体となり12月21日から12月28日まで8日間行われる予定だった「歴史、未来、希望」がテーマの光の祝典。毎日午後6時から同8時に上映していたが、21日に約8万人、22日には10万人もの人が訪れ、車道まで見物客がはみ出す状態だった。