西川史子、ほしのあきら芸能人に激怒 「詐欺加担」に「本当にいや。顔も見たくない」

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   ほしのあきさん(35)ら複数の芸能人が、実際に落札していない商品を、参加者が手数料を支払って入札する「ペニーオークション」で安く競り落としたとブログに書き込み、結果的に詐欺に荷担していた問題で、医師でタレントの西川史子さん(41)が2012年12月16日に出演した「サンデー・ジャポン」で、「品がない」などと強く批判した。

   西川さんが批判している中には、同じ「サンジャポ・ファミリー」の小森純さん(27)も含まれており、異例の「身内批判」だ。ただ、この日、小森さんは出演していなかった。

    現時点で2人以外に同様の書き込みを認めているのは、熊田曜子さん(30)、ピース・綾部祐二さん(35)など。いずれもブログなどで書き込みを陳謝していた。

「30万はもらってる訳ですから、軽率とかいうことじゃないんですよ」

西川さんは、ほしのあきさんらを「顔も見たくないくらい、いやですね」と強く批判した
西川さんは、ほしのあきさんらを「顔も見たくないくらい、いやですね」と強く批判した

   西川さんは、真剣な表情で

「私、ものすごく怒っています、これは。品がないですよね、やってることに。『軽率だ』とか言うけれども、(書き込みの謝礼として)30万はもらってる訳ですから、軽率とかいうことじゃないんですよ。芸能人だということで『勘違いしてんじゃないの?』って、私、本当にいやですね。顔も見たくないくらい、いやですね」

と、ほしのさんらを批判。芸能人がブログで商品を宣伝することについても、

「ブログを使って商売するって、すごくいやじゃないですか。例えば、物を受け取って『使ってみてください』って言われて、使ってみて良かったら、それを載っける。そこまではギリギリいいと思うんですよ。でも、お金をもらって、あたかも落とした(落札した)かのようにやるなんて、詐欺ですよ?こんなん、捕まらないんですか?」

と、ほしのさんらの顔が映し出されたモニターを指さしながら怒りをぶちまけた。

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