広島で1000人超がノロウイルス食中毒

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   広島市保健所は2012年12月14日、ダイヤス食品広島支社(広島市)が製造・販売した弁当を食べた285の企業や行政機関の職員ら1052人が嘔吐や下痢などを訴え、一部の患者からノロウイルスが検出されたと発表した。保健所はノロウイルスによる集団食中毒と断定し、同支社に13日付で営業禁止命令を出した。

   弁当は計約9400食提供されており、弁当を食べた人の家族も発症していることから、さらに発症者が増える可能性もある。

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