巨人軍が文春を提訴 原監督の女性問題記事で

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   読売巨人軍は2012年12月12日、原辰徳監督の女性問題をめぐる週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋に対して3000万円の損害賠償と謝罪記事掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。

   訴状などによると、週刊文春が12年7月5日号に掲載した「警視庁の怒りと困惑『恐喝側は反社会的勢力ではない』読売のウソ」という見出しの記事は事実に反し、巨人軍の名誉を棄損していると主張している。これに対し週刊文春は「記事には絶対の自信を持っている」とコメントしている。

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