「早期回復祈願!」「あの人は尋常やない」 胃がん報道の宮迫に応援メッセージ続々

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   体調不良で休養中のお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(42)が、胃がんの摘出手術を受けると報じられた。

   テレビ番組などで元気な姿を見せていただけに、お茶の間には衝撃が広がった。ファンからは宮迫さんのツイッターアカウントあてにメッセージが、また芸人仲間からもエールが送られている。

「見てみ、この感じ。死ぬけぇ?」とおどける

   宮迫さんは2012年12月2日に胃がんの疑いがあると報じられたが、翌3日に関西ローカルのレギュラー番組「雨上がりの『やまとナゼ?しこ』」(ABCテレビ)の収録に参加した。相方の蛍原徹さん(44)らが心配そうに声をかけると、両手を広げて「見てみ、この感じ。死ぬけぇ?」とおどけて見せた。11月初旬に急に思い立って人間ドックを受診したら胃カメラでの検査で異常が見つかり、アジア系外国人の医師から「トリアエズ、トッテシマエ」と片言の日本語で言われたという。「ものすごい早く見つかったんで、大変なことらしいんやけど、取ってしまえば大丈夫みたい」と話した。

   収録では病名は明かさなかったが、スポーツ各紙は関係者の話として「初期の胃がん」と報じている。12月6日に都内の病院に入院し、数日中に開腹手術を受ける。順調に回復すれば13年1月中に復帰できる見込みだという。

   この日収録で一緒だったお笑い芸人のたむらけんじさんは、12月4日深夜にツイッターで「焼肉食べて、カラオケ歌って、最後はこの時間に中華食べてた!やっぱりあの人は尋常やないわ!不安が全て吹き飛んだ!何の心配も無くなった!ぐっすり寝れる、お休みなさい」と投稿している。名前は出していないが、宮迫さんの様子を伝えたものと思われる。

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