大阪市鶴見区諸口の団地周辺で14匹の猫の死骸が見つかった件をめぐり、飼い主や住民ら計6人が2012年12月3日、大阪府警鶴見署に器物損壊、動物愛護法違反容疑で告訴・告発状を提出した。読売新聞が報じた。
住民らによると、猫の死体は6月から10月にかけて、団地1階の手すりや花壇などで相次いで発見されたという。岐阜大がこのうち3匹を解剖した結果、頭部に強い力を加えて骨折させられた可能性が高いことが判明したと伝えている。
大阪市鶴見区諸口の団地周辺で14匹の猫の死骸が見つかった件をめぐり、飼い主や住民ら計6人が2012年12月3日、大阪府警鶴見署に器物損壊、動物愛護法違反容疑で告訴・告発状を提出した。読売新聞が報じた。
住民らによると、猫の死体は6月から10月にかけて、団地1階の手すりや花壇などで相次いで発見されたという。岐阜大がこのうち3匹を解剖した結果、頭部に強い力を加えて骨折させられた可能性が高いことが判明したと伝えている。