剛力彩芽の「ゴリ押し」に同僚もキレた! 「ビブリア古書堂」ヒロイン、「違うよね」

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女性好感度タレント50位内にも入っていない

   剛力さんは小学生の頃から芸能活動を初め、高校生で雑誌の専属モデルやテレビドラマに登場するようになった。本格的な女優活動は11年のフジテレビ系ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」からで、CMの起用も増え、11年11月には月刊情報誌「日経トレンディ」が選ぶこれからブレイクが期待される新人の「今年の顔」に選ばれた。

   12年に入り、CMが10本という、顔を見ない日は無いはずの剛力さん。ところが、ビデオリサーチが年2回実施し「好感度調査」とも呼ばれる「テレビタレントイメージ調査」 (調査期間12年7月14日~22日まで)では、女性タレント 50位の中にも入らない「圏外」だった。

   そんな剛力さんなのだが、CM契約数は増える一方で、実写映画「科学忍者隊ガッチャマン」のヒロインや、映画「プロメテウス」の主人公エリザベス・ショウの日本語声優など大きな仕事が決まっていった。12年は受賞歴も半端なく、「日本メガネベストドレッサー賞」「ベストレザーニスト」「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2012」「ベストキャラクター賞」などを獲得し、「ゴリ押し」とネットで騒がれた。

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