殴ってでも橋下市長「次」の選挙に出させる
また全体会議後の会見でも、「やっぱり彼は義経だよ、牛若丸だ」と改めて橋下市長を持ち上げた。橋下市長が苦笑する中、弁慶が主君を助けるためあえて義経を殴ったという逸話にちなんで「安宅の関のように殴らなきゃいけないということもあると思いますが、まあ我慢してつかあさい」とニヤリ。実際に「次」の衆院選の橋下市長出馬については、「殴ってでもやらせる」と「弁慶」ぶりをアピールした。
なお、「袖にした」格好の減税日本については、「減税日本ってタイトルが良くないよね。ネーミングが粗雑だと言ったの」とあっさり述べた。みんなの党については今回合流を見送ったものの、「おそらく一緒にやることになるでしょう」と期待をにじませた。