元AKB48の前田敦子さん(21)が雑誌のインタビューで、AKB48在籍時に「3日間断食」した経験があることを明かした。
「国民的アイドルグループ」のエースとして常に注目されてきただけに、知られざる苦労と努力があったようだ。
「本当に食べるの好き…やめたくないんですよ」
前田さんは、写真家の蜷川実花さんが編集長を務める雑誌「Mgirl」(2012年11月9日発売)に登場した。
蜷川さんとの対談では、蜷川さんがAKB48の「ヘビーローテーション」のミュージックビデオを撮影したときの印象や、前田さんの卒業後の心境などを語っている。その中で蜷川さんが「あっちゃんの写真集やりたい」と言うと、「じゃあ太らない前に 時間がゆったりしてるので太る自信がすごいあるんですよ」と返した。「あっちゃんって、ダイエットするとき、めっちゃダイエットするんでしょ?」と聞かれると、「そうなんです。じゃないと、あたし、本当に食べるの好きだから…やめたくないんですよ、食べるの。でも、太りやすい体質らしくて…」と答えた。そして、
「ポチっとスイッチを自分で入れないとダメなんです。だから、3日間断食やったりとか、ジム週3以上通ったりとか、そんなことAKBの時からずっとやってました。すぐ体重増えちゃうんです」
と、AKB48時代のダイエット方法を明かした。