「脱原発アースキーパー」益戸育江 最近は「大麻研究」にご執心

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「地球のバイブス感じて!チョットやばい感じしない?!」

   益戸さんは12年7月14日、自身のブログに「大麻草検証委員会 幹事表明!!」という記事を更新した。

   記事では、「大麻草検証委員会」の幹事に就任したことを報告。「お酒、たばこ、チョコレートよりも安心で安全で多幸感を得られる、そしてアンチエージングには最高の植物」「日本は今自殺や、うつ患者、いじめが増え続けています。これらに大麻が有用である事は証明済みなのです!!」「原発がよくて、大麻がだめ?何か間違っていませんか?北海道では皆さんの税金で、この聖なる植物を撲滅しているのです!!」と熱っぽく語っている。

   そして、「正直申し上げます、私の海外の経験で知りました。18才ぐらいに初めて知り、時おり食べたり吸引しましたが、しっかり税金も払い普通の社会生活もしてきました」と過去に大麻を吸引していたことを明かした。

   益戸さんは07年に千葉・房総半島に移住し、農業などを行ってエコロジーな生活をしてきた。しかし11年3月11日に発生した東日本大震災がきっかけで石垣島に移住する。ブログでは、移住にあたって「アースキーパー益戸育江として残りの人生を過ごしてゆく」と表明し、電気、水道、ガスから卒業して「妖精の住む庭をクリエイトする」などと語っていた。

   また、ツイッターでは、「無農薬、放射能フリー、花粉情報!根本的に間違った社会システム!一人でも多くが、自ら辞めて、新しい生き方しましょう、誰かがやるのを待っていてはダメです!いま必要なのは、一人一人の行動、文句なし!やるのみ!」など、「脱原発」を強く主張していた。

   最近は「大麻草を吸ったり持ったり育てたりするとすごく騒ぐのに、真面目に検証しようと声をあげても見てみぬ振り!?気持ちの悪い国だな~そして見た事も触ったこともない人が語る?!おかしいな~?!」(12年11月3日)、「耳を済ませて 目を閉じて ハートに手をあてて 呼吸を深く 地球にフォーカス!」「このまま行けばすごい景色を見そうだなー! 地球のバイブス感じて! エゴを少し外して チョットやばい感じしない?! 気をつけようね!」(11月5日)などと自身の思いをツイートしている。

   なお、11月6日には女性自身の記事について「しかしひどい写真をわざわざ使うねあの手の雑誌は作業を終えてヘトヘトで後片付けしてるのを隠し撮り!お下品ですこと! 」などと批判のツイートをしているが、内容については特に否定していない。

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