「ナイフで滅多刺し、ドラム缶に詰めたい」 はるかぜちゃん「殺害予告」で通報騒動

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   「はるかぜちゃん」こと人気子役の春名風花さん(11)のツイッターあてに、「殺害予告」が届いた。

   春名さんは事態を重く見て警察に通報したという。ツイッターでは、春名さんを心配する人だけでなく、なぜか春名さんを批判する人も少なからずいた。

「はるかぜちゃん怖い」「ただの悪口じゃん」

   ツイッターで、「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい」というツイートが投稿された。これを見つけた春名さんは2012年11月1日、ツイートを引用した上で「お客様の中におまわりさんはいらっしゃいますか」と投稿した。

   その後春名さんは「ぼくも、そろそろちゃんとするべきなのかな いままでこういうの、わりと柔軟ソフランだったけど、あとをたたないし・・・」「いきなしおまわりさんはかわいそうだから、とりあえずヤフーニュースにしてもらって、様子をみようかな・・・」とツイートし、「通報も辞さない」ということを示唆した。

   これを見たツイッターユーザーは、春名さんあてに「おまわりさんでいいんじゃない?こういうこともれっきとした犯罪なんだよ、って教えてあげないと」「事務所にいるであろう、法律に詳しい人に相談してみたらどうかな?」など励まし、アドバイスのコメントを送った。一方、「はるかぜちゃんって怖いねー(笑)」「こらはるかぜ、ネットじゃなくて事務所の人と親と話しなさい。子供がケーサツに連絡したらどうなるかしってる?家の人も巻き込むのよ?」「何も通報までしなくても…その人はただの悪口で言っただけじゃん」と春名さんのやり方を批判するコメントも届いた。

   春名さんはこれらに対し「こわいのはこっちのセリフですん いくらぼくでも、メッタ刺しはごめんです」「親は通報するて言ってます いま少しだけ、待ってもらってます」「『ただの悪口で言っただけ』かあ・・・」と対応した。

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