JAL、上期は過去最高営業益 通期も150億円上方修正

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9月時点で外国人持ち株比率が3分の1超え

   あわせて、9月末時点で「外国人等の有する株式の総数」が発行済み株式総数の3分の1以上になることを確認したと発表。航空法の定めに従って、外国人保有株数が議決権ベースで3分の1を超えた場合は、株主名簿への記載を拒否する方針。ただし、今後定款を改正し、配当は可能にしたい考え。

   なお、全日空(ANA)は10月31日、13年3月期通期の連結売上高予想を、前期比4%増の1兆4700億円になりそうだと発表している。従来予想の同6%増の1兆5000億円から300億円引き下げており、増収は確保するものの、尖閣問題が足を引っ張っている形だ。

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