「『どうするんだ都政?』みたいな、客観視というか傍観視しています」
ただし、少し様子が違ったのが、10月29日朝放送の「やじうまテレビ」(テレビ朝日)。
時事通信・田崎史郎氏が
「出馬しない意向である、と(書いてもよいのか)」
と水を向けると、東国原氏は
「現時点では計画も予定もない。現時点でですね。ですから、どうお答えしていいのか分からない」
と、ややうろたえた様子に。田崎氏が
「不出馬ということでよろしいんですね」
と追い打ちをかけると、
「そうですね、寝耳に水、晴天の霹靂だったものですから、それでね、石原さんがお辞めになって。『どうするんだ都政?』みたいな、客観視というか傍観視しています」
と慌てた様子だった。
なお、この様子を見ていた中尾彬さんは同番組で翌10月30日
「昨日、うそついてるみたいだった。目が泳いでた」
と指摘していた。