前原誠司国家戦略担当相の後援会が2004年から10年にかけて私設秘書の自宅を「主たる事務所」として届け出て、人件費など1200万円以上の経費を計上していたとされる問題で、前原氏は2012年10月29日、「れっきとした実体がある。何ら問題はない」と反論した。前原氏の説明によると、秘書は年1回の政治禁止金パーティーの企画立案や、パーティー券の販売の大半を担っているという。
前原誠司国家戦略担当相の後援会が2004年から10年にかけて私設秘書の自宅を「主たる事務所」として届け出て、人件費など1200万円以上の経費を計上していたとされる問題で、前原氏は2012年10月29日、「れっきとした実体がある。何ら問題はない」と反論した。前原氏の説明によると、秘書は年1回の政治禁止金パーティーの企画立案や、パーティー券の販売の大半を担っているという。