ハロウィン仮装が異常大ブレーク 参加者の「変身願望」を刺激?

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「警察に『交通ルールは守りなさい』」

   「ハロウィンはコスプレの日ではないし、これは明らかに通行の邪魔」「仮装のまま騒いでてパトカーがかなり来てた」「警察に『交通ルールは守りなさい』と怒られていたww」…

   前出のチッタエンタテイメント担当者は、パレードでは大きなトラブルはないとしながら、こう漏らす。

「商業施設のトイレで着替えたり、仮装後のゴミが出たり、いろいろなことはあちこちで起きています。ホラー系のコスチュームでは、子どもたちが泣いてしまったりしますし。盗撮などにも気をつかいますね。しかし、ほとんどの人たちは、イベントが続けられるように、ぎりぎりのところでマナーを守ってくれています。われわれも、心から楽しんでいるのが分かりますので、苦労しても頑張ろうという気持ちになるんですよ」

   トラブルと言えば、これまでは、外国人らによるハロウィンの日のJR山手線ジャックなどに限られていた。この行為では、お酒を飲むなどして数百人が電車内で騒ぎ、中には警察に逮捕された人もいた。

   今回も騒ぐ可能性があるのだろうか。この点について、JR東日本の広報部では、「ネット上の参加呼びかけなどの情報は入っていません。今のところ当日警戒する予定はないですが、今後情報が入れば警戒態勢を取る可能性はあります」と言っている。

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