「10代の頃ヌードやってもよかった」 清純派長澤まさみ「意外な素顔」

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胸もまれるシーン、濡れ場も経験

   長澤さんは2000年、12歳の時「東宝『シンデレラ』オーディション」グランプリに選ばれ芸能界入りした。04年に映画「世界の中心で、愛をさけぶ」にヒロインとして出演し、「若手女優のトップ」に躍り出た。

   純朴そうなルックスから「清純派」と言われてきたが、11年9月に公開された映画「モテキ」では性に奔放な役を演じ、胸をもまれるシーンもあった。12年2月にWOWOWで放送されたドラマ「分身」では、露出は少ないが濡れ場を演じている。4月から放送されたテレビ朝日系のドラマ「都市伝説の女」でも美脚を惜しげもなく披露している。

   長澤さんは12年6月から7月にかけて行われた「ニューヨーク・アジア映画祭」に出席した際、映画情報サイト「シネマトゥデイ」の取材で「人から清純派というイメージを持たれているということを理解できなかったわけではないのですが、それが大きな壁みたいな存在でもあったんです」と語っていた。今回の「告白」も、自らその壁を打ち破ろうという気持ちから出てきたのかもしれない。

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