ヤクザの女親分のようなイメージ 角田美代子被告最近の顔写真見てみたい

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

自宅の応接セットだけで、110~150万円の推定額

   不動産競売物件情報サイト「BIT」で、神戸地裁尼崎支部のマンション物件を見ると、リビング・ダイニングの写真もあった。

   2012年10月22日のTBS系「朝ズバッ!」に出演した家具買い取りスペシャリストは、応接セットだけで、新品なら110~150万円と推定額を話した。ロココ調のソファは、フランス17、18世紀のマリー・アントワネット時代の様式といい、両側から人が支えるようなガラスのテーブルは、ヨーロッパ貴族が好んだ支配や束縛を表現したものだという。

   ショーケースの中は、よく見えないが、1本10万円もする仏高級ブランデー「アルマニャック」とみられるビンがあったという。

   一方で、洋室は、楽器など様々なものが散乱して積み上がる物置のようになっており、和室の窓にある障子は破れたままに放置されていた。生活ぶりは、かなりルーズだったようだ。

   また、玄関やバルコニーは、その大半が木製フェンスで覆われており、その意図がよく分からないものもあった。

   前出のたこ焼き店の男性は、角田美代子被告からさらに誘われたというが、身の危険を感じて2度と会わなかったそうだ。それだけ、角田容疑者が異様な生活ぶりだったということらしい。

   近所の人たちも怖くて近づけなかったといい、最近の顔写真が残っていないのも、角田被告の素性が何か関係しているのだろうか。

1 2
姉妹サイト