上海の日本料理店で邦人グループ暴行受ける

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   中国・上海市内の飲食店で2012年10月11日夜、日本人グループが複数の中国人から因縁をつけられ、暴行を受ける事件があった。上海の日本総領事館が10月15日に発表した。

   読売新聞の報道などによると、事件があったのは上海中心部の観光名所「ワイタン(外灘)」付近の日本料理店で、日本人4人と中国人1人のグループで食事をしていたところ、店内にいた面識のない中国人数人から突然「日本人か」などと聞かれた後、殴る蹴るの暴行を受けた。中国人は刃物で手を切られたが、5人はいずれも軽傷とのことだ。

   地元警察はすでに容疑者の身柄を拘束し、取り調べを進めているという。

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