全日空(ANA)は2012年10月15日、日本とミャンマーの直行便を12年ぶりに再開し、同日午前、成田発ヤンゴン行きの初便が出発した。ヤンゴン線には、ビジネスクラス38席のみを備えた737-700ER型機を投入、ミャンマー進出を加速させる日本企業の出張需要を見込む。
ANAは00年3月まで関西-ヤンゴン線を運航していたが、政情不安で運休。その後は、ミャンマー行きにはバンコクなどで乗り換えが必要な状態が続いており、予約の取りにくさが指摘されていた。
全日空(ANA)は2012年10月15日、日本とミャンマーの直行便を12年ぶりに再開し、同日午前、成田発ヤンゴン行きの初便が出発した。ヤンゴン線には、ビジネスクラス38席のみを備えた737-700ER型機を投入、ミャンマー進出を加速させる日本企業の出張需要を見込む。
ANAは00年3月まで関西-ヤンゴン線を運航していたが、政情不安で運休。その後は、ミャンマー行きにはバンコクなどで乗り換えが必要な状態が続いており、予約の取りにくさが指摘されていた。