ファン大興奮の「ノーパン・チャック開きライブ」 福山雅治が明かす仰天エピソード

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   アーティストで俳優の福山雅治さん(43)といえば、誰もが 「男前」と口をそろえるほどのイケメンだ。年代を問わず多くの女性たちを虜にしているが、2012年10月13日に放送されたテレビ番組では、意外な面も垣間見せた。

「最前列のファンがいつも以上に興奮していた」

   13日の「王様のブランチ」(TBS系)では、29枚目のシングルの発売にあわせ、福山さんの独占インタビューが放送された。「日本人女性の美しさ」をテーマにした新曲「Beautiful life」の紹介から始まり、インタビューアーの女性3人とともに和やかな雰囲気でトークがすすんだ。

   歌も歌い、俳優としても活躍し、ルックスも文句なしと絶賛される福山さんだが、非の打ち所のないわけではない。「かっこわるいと思ったことは?」との質問では、「チャックとかよく開いてます」と答え、若かりし頃のとんでもエピソードを明かした。

   デビューしてからまもない90年代前半に行ったコンサートでは、なんとオープニングからチャックが開いていたという。福山さんは基本的にコンサート時は「ノーパン」を貫いている。それでも、シャツの裾をボトムスの中にしまっていたため、「局部丸見え」は免れた。ただ、「最前列のファンがいつも以上に興奮していた」にもかかわらず、しばらく事の次第に気がつかなかったという。

「下ネタぶっちゃけてるのにカッコイイ」

   しかし、そんなハプニングについても「別に見えたって減るもんじゃないっすからねぇ」と突き放した表情で語る。つい2年前にもチャックが開いていたそうで、全く懲りてないようだ。インターネット上には「チャック全開って (笑) ましゃ(福山さんの愛称)面白すぎでしょ」「下ネタぶっちゃけてるのにカッコイイ」といった女性ファンの声が多くあがった。

   インタビューでは、「ファッションセンターしまむら」で売っている3枚980円のパンツを愛用している話をしたり、「晩酌が日課。パソコンでもしながらHなページを見ています」とラジオでもおなじみの下ネタを交えて、場を盛り上げていた。

   アンチファンがほとんどいないことでも有名だが、放送時にも「福山雅治はたまたま顔面とスタイルと声が良かっただけで、それ抜いたらお前ら童貞と変わらないからな。だから好き」「福山雅治しまむらのパンツ履いててしかもしょっちゅうチャック開いてるとかなんか親近感沸くわw イケメンとか全てが完璧だと思ってた!」といった男性からの声も少なくなく、気取らず飾らない姿が多くの人から人気を集める秘訣のようだ。

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