前田敦子さんの「飲み会&お姫様抱っこ」スキャンダルが記憶に新しいが、またしてもAKB48メンバーの「深夜合コン」が週刊文春にキャッチされてしまった。
AKB48ファンとして知られる漫画家の小林よしのりさんは、ブログで残念な気持ちをのぞかせている。
カラオケ代はAKBメンバー持ち
「AKB深夜合コン」を報じたのは「週刊文春」2012年10月4日号だ。メンバーの佐藤亜美菜さん(21)と近野莉菜さん(19)が、ミュージカル「テニスの王子様」に出演する若手俳優、廣瀬大介さん(21)と志尊淳さん(17)と、歌舞伎町のカラオケボックスで朝まで楽しく歌っていたそうだ。カラオケ店関係者によると「女性が会計を済ませた」という。
AKB48を運営するAKSは文春に対し、「佐藤と近野が友人数人でカラオケに行ったと聞いており合コンではありません。また、飲酒の事実も全くございません」と説明している。
「亜美菜は歌舞伎町で男と遊ぶ不良だったのか」
文春発売前日の9月26日、「合コン記事」掲載を知った小林よしのりさんがブログを更新した。
小林さんは「近野はじゃんけん大会で魅惑的な胸をチラ見せしてくれたから、これからはファンになろうと思っていたのだが・・・」「亜美菜は以前から好きだったのに、歌舞伎町で深夜、男と遊ぶような不良だったのか」と残念がっている様子だ。
一方、「週刊文春が蠢いているのはもうわかっているのによくやるよ」「そんなに男と遊びたいなら、アイドルをやめればいいのに。普通にタレントになればいいじゃないか」と厳しい意見も書いている。最後は「まあ、いいや。(推しメンの大島)優子ではないし、みおりん(市川美織)でもないもん」と半ば開き直ったような言葉で締めた。