2012年9月25日朝に尖閣諸島の西南西約22キロの領海内に侵入した台湾の漁船や巡視船と、日本の海上保安庁の巡視船が放水し合っていたことがわかった。
NHKのヘリコプターが9時30分頃撮影した映像では、海上保安庁の巡視船が台湾の漁船に接近して放水する様子、台湾当局の船がそれに割って入り、海上保安庁の巡視船と放水し合う様子が確認できる。
台湾の船は11時40分頃までにすべて領海から出たが、NHKの報道によると、16時半時点で接続水域にとどまっており、海上保安庁は警戒を続けているという。
2012年9月25日朝に尖閣諸島の西南西約22キロの領海内に侵入した台湾の漁船や巡視船と、日本の海上保安庁の巡視船が放水し合っていたことがわかった。
NHKのヘリコプターが9時30分頃撮影した映像では、海上保安庁の巡視船が台湾の漁船に接近して放水する様子、台湾当局の船がそれに割って入り、海上保安庁の巡視船と放水し合う様子が確認できる。
台湾の船は11時40分頃までにすべて領海から出たが、NHKの報道によると、16時半時点で接続水域にとどまっており、海上保安庁は警戒を続けているという。