インターネットの普及を推進してきた国際団体「ワールド・ワイド・ウェブ財団」は、2012年9月5日にインターネットが普及し有効活用できている国のランキングを発表した。
それによれば1位スウェーデン、2位アメリカ、3位イギリスの順で、上位は欧米諸国が占めた。アジアではシンガポールの11位がトップで日本は20位、韓国13位、中国は29位だった。
これは61カ国を対象にしたもので、インフラの充実や政府の規制、政治や経済への影響度など7項目で審査した。ワースト3は、イエメン、ジンバブエ、ブルキナファソだった。