米ハーバード大で大規模不正疑惑 125人関与か

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   米ハーバード大学の春学期期末試験で、大規模な不正疑惑が発覚した。

   2012年8月30日(現地時間)のニューヨーク・タイムズの記事によると、5月に実施された連邦議会に関する期末試験で、いくつかの答案が似ていることに気付いた教官らが大学の理事会に報告した。クラスの279人の学生のうち、およそ125人が不正に関わった可能性があるという。

   答案は自宅に持ち帰って作成するもので、他人との相談は禁止されていた。

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