「ぼくを守るという名目でいじめるのはやめて下さい」 はるかぜちゃん発言に賛否両論

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「相手を尊重し、節度ある『意見交換』を」

   春名さんはこの騒動を知ると、

「ぼくに否定的な意見を書いた人を、ぼくを守るという名目でいじめるのはやめて下さい ぼくの書いていることをちゃんと読んでくれている人、本当にぼくを理解してくれている人なら、そんなことはできないはずです」
「ぼくに否定的な意見の中には、単なるいじめとしか取れないものもあるでしょう けれどぼくは、いじめに対していじめで闘うことを、正義とは考えていません」
「今後、ぼくを盾にして、他人に人格攻撃をした人はブロック対応します 相手の方の書きこみがどんなものであっても、相手を尊重し、節度ある『意見交換』をしてください」

とツイートした。

   このツイートに対し、「その通り!!!」「"けれどぼくは、いじめに対していじめで闘うことを、正義とは考えていません"この言葉に感銘を受けた」「子供とは思えない凄くいい意見。該当する大人は本当に多いと思う」など賛同する意見と、「晒しあげRTしておいてこういうこと言うのか…」「はるかぜちゃんは『活発な議論』を盾にそのいじめに荷担してるじゃない?」など、「そもそも春名さんが批判意見をリツイートすることが原因になっているのでは」という意見が飛び交っている。

   春名さんは12年7月に放送された「ひみつの嵐ちゃん」(TBS系)の企画で嵐のメンバーのファッションにダメ出しをしたところ、嵐ファンから大量の罵倒ツイートが寄せられたが、それらを大人の対応で返り討ちにしたことが話題になった。月刊誌「新潮45」の12年9月号には論文を寄稿しており、「小学生ながら切れ味鋭い発言」があらゆる所で注目されている。

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