新体操代表は「旭日旗ユニフォーム」着ていない
旭日旗は、日の丸から赤い光が放射状に射しているようなデザインで、主に軍旗として使われた。現在でも自衛隊で採用されているほか、スポーツの応援などで掲げられることもあるが、中国や韓国では「日本の軍国主義や帝国主義の象徴」として忌み嫌われている。
2ちゃんねるでは韓国の報道について、
「あたまおかしい」「ば~っかじゃねえの!?」「これが韓国人の体を張ったギャグか・・・レベルが高すぎる・・・」
「観客は五輪憲章に同意してません はい論破」「使っちゃいけない旗なら自衛隊使ってませーん」
など、ほとほと呆れている様子の書き込みが並んだ。
なお、今回ロンドンオリンピックで赤い丸から線が放射状に出ているようなデザインのユニフォームを着ているのは体操の日本代表選手で、サイード選手はじめ新体操代表選手が着ているユニフォームは旭日旗を連想させるものではない。しかも、体操のユニフォームが旭日旗に似ているとも思えない。「国連ファッション」という団体は勘違いしているのだろう。