「夢は紅白歌合戦に出場することです!」
デビュー曲の「恋の天気予報」は、西野カナさんら著名アーティストを手がけて来たJeff Miyahara氏がプロデュースした。今流行のエレクトロディスコ調の可愛らしい楽曲に仕上がっている。
2ちゃんねるやツイッターでは、「台湾に可愛い女の子がカタコトの日本語で天気予報をする番組がある」と以前から話題になっていたため、今回のデビューに関しても「台湾アイドル応援する!」「この天気予報日本でもやってよ」といった声が出ていた。
韓国のグループが歌、ダンスのトレーニングを積んだ、かっこいいアーティストという感じなのに対し、ウェザーガールズは少し拙い部分を残した可愛いアイドルという感じだ。そういう意味では、日本人にも親しみやすいかも知れない。
また、台湾のアイドルグループが日本でデビューするのはウェザーガールズが初だという。中華圏の文化ということで、華流(ファーリュー)というのだそうだ。
日本デビューにあたり、メンバーは「夢は紅白歌合戦に出場することです!日本のみなさん応援してくださいね!」とコメントを寄せている。