地上波で再び拝めるとは夢にも思わなかった
話の展開もシュールでキテレツなものが多く、例えば3話では宇宙人が人間を食べる蝶を何百万匹も放つと、研は光線銃のようなもので1匹ずつ撃ち落した。地球は救われたのだが、研の妹の「蝶がかわいそう」というセリフで終了する。35話は世界的に有名な博士の頭に宇宙人の手によって爆弾が埋め込まれる。研は博士を空飛ぶ乗り物で連れ出し、何の説明もなくいきなり博士を放り出し、宇宙人の基地の上で爆破させる、といった展開だ。
ネットでは「チャージマン研!」が地上波で紹介されたため、認知度がさらに高まると喜んでいる人が多い。「ニコニコ動画」のコミュニティーの掲示板には
「まさか地上波で再びチャー研を拝める日が来るなんて・・・」
「とってもすばらしい内容だった。放送中はずっと笑いが止まらなかったとは夢にも思うまいw」
「うーん面白かった。ちゃんとまとめててくれてよかった」
などといった書き込みが挙がっている。