「首相個人のプライバシーに関わりますのでお話できません」
首相は7月8日もこの店に行って散髪をしているのだが、いったいどんなコースでいくら支払ったのか。同店に問い合わせてみると、
「首相個人のプライバシーに関わりますのでお話できません」
ということだった。
野田首相の散髪が超インフレ状態になっていることについてネットでは、
「どじょうがうなぎに出世したのか?」
「マニュフェスト反故にし、消費税で国民の生活苦しめ、自分は生活ランクアップって精神腐ってる」
「どこで散髪しても変わり映えしないのなら1000円散髪でいいだろ」
などといった意見がネットの掲示板やブログに出ている。
なぜ超高級店に行くようになったのか。
J-CASTニュースが野田首相の衆議院事務所に問い合わせたが、2012年7月30日は1日中留守のようだった。地元の船橋事務所に聞いてみたところ、
「地元で活動しているときは、1000円カットではなく、いわゆる一般的な散髪店に通っていました。なぜ高級店に行くようになったかはわかりません」
ということだった。