任天堂は12年7月28日、携帯ゲーム機ニンテンドー3DSの大画面版となるニンテンドー3DS LLを希望小売価格1万8900円で発売した。
ニンテンドー3DS LLは、現行のニンテンドー3DSと比べて約1.9倍面積の大きい3D液晶とタッチパネルを搭載している。ソフトはニンテンドー3DSのものがそのまま使える。
秋葉原では28日早朝から、3DS LLを買いもとめる行列が発生していたが、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaによると13時現在、行列は解消しており、当日販売分の在庫にも余裕があるとのことだった。