はるかぜちゃんが「嵐」ファン返り討ち 11歳と思えぬ切り返しに「絶賛」の声

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「ツイッターのカリスマ」とも呼ばれた

   このやり取りを読んだ人達からは、はるかぜちゃんはプロの塊のような芸能人で、叩きに来ている人達のほうが子供に見える。バッサバッサと切って返り討ちしている様は清々しくもある、などと絶賛されている。

   はるかぜちゃんは芸歴が自称11年。「嘘泣き天才子役」として話題になり、ドラマや映画、バラエティー出演のほか、現在放送中のアニメ「エウレカセブンAO」では声優もこなしている。

   ブログは3歳のとき、「ツイッター」は9歳から始め、東京都の青少年育成条例問題に対し「都条例ぷんすか」などと言及し「ツイッターのカリスマ」などとも呼ばれた。「ツイッター」で自分のことを「ぼく」と言うのは、好きなアニメの影響だそうだ。

   2011年は「子役はかわいそうですか」などとも問いかけている。子役は周りの大人の操り人形で、自分の意思とは関係なく、無理やり仕事をさせられているという論調があるが、それは間違っていると指摘。11年3月1日の「ツイッター」では、

「監督のオッケーの声が聞こえたとき。たましいがプルプルする。ぼくはこの仕事がすきだってはっきりわかる。じぶんでここまでやってきた。カメラの前に」

とつぶやいている。

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