東電の家庭用電気料金の値上げ、8.47%で合意

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   東京電力の家庭向け電気料金の平均引き上げ率を8.47%とすることで、枝野幸男経済産業相と松原仁消費者担当相、藤村修官房長官が2012年7月19日、官邸で協議して決めた。燃料費や調達費を切り詰めるなどで、東電が申請した10.28%から圧縮した。

   値上げ時期は9月1日になる見通し。合意により、近く共同で閣僚会議に諮る。最終的な認可は、来週にも枝野経産相が下す。

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