携帯電話出荷台数予測、16年には88%がスマホに

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   調査会社の富士キメラ総研(東京・中央区)は2012年7月13日、スマートフォン(スマホ)の国内出荷台数が2016年には携帯電話全体の88%を占めるとの予測を発表した。

   富士キメラ総研によると、11年のスマホ出荷台数は前年比約2.2倍の1880万台で、携帯電話全体の国内出荷台数(3620万台)に占める割合は約52%と初めて50%を超えた。12年には2580万台、13年には3100万台まで増加し、16年には3200万台と11年より70%以上増えると見込んでいる。全体の国内出荷台数は変わらないと見ている。

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