「公人ならしょうがないのかね~」
また、週刊ポストは「バカ文春、バカ新潮」と違い冷静だと思っていたからこんな噂を載せるのは残念、とした上で、「公人ならしょうがないのかね~大阪でも散々いろんなことを言われているから、うちの子どもも忍耐力がついたよ。でも今回の見出しは妻は我慢ならんみたい」と投稿している。
その後、結局記事にはならなかったと秘書から報告を受け、「なんだよ、自分でしょうもないことを広めただけになったじゃねえか」とがっかりした様子だった。そして「隠し子がいた事実があれば、市長は辞めますよ」と念を押した。
週刊ポストは、過去に週刊新潮、週刊文春が橋下氏の出自などを暴露する報道をしたところ「橋下徹『抹殺キャンペーン』の暗黒」と題してバッシング報道を批判するなど「橋下擁護派」で、橋下氏も好意的に接している印象があった。今回の騒動が二者の関係に亀裂を入れるのか、要注目だ。