HKT指原曖昧な弁解に批判の声 小林よしのり「さしこの『アンチ』になる」

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「原発事故の罪を追及される東電の言い訳のように曖昧に見える」

   週刊誌には「前にお付き合いしていた人の証言」が載った。しかし中居さんが「あ~、友達なのに的な?」と聞くと、「もう3年ぐらい前、研究生に昇格したて(のころ)。友達の友達」。中居さんが再び「付き合ってないのに、付き合ってたとかってこと?」と聞くと「めっちゃ変な話なんですけど、そのようなことを書いてましたね」と話した。男性とはずっと連絡を取っていなかったとしている。

   結局、男性とはどういう関係だったのか、何が事実で何が事実でなかったのかは分からなかったが、ネットでも同様で、「思いっきり物語として破綻していて、嘘を嘘で固めることすらできていない茶番に成り下がっている」といった声が上がった。

   AKBを強く推していることで知られる漫画家の小林よしのりさんも、26日のブログで、指原さんの説明について「その曖昧さは、原発事故の罪を追及される東電の言い訳のように曖昧に見える」と指摘。指原さんに同情したい部分もある一方で、「むしろ『アンチ』になって見守るのが、さしこのためだと思っている」。握手会で指原さんに罵声を浴びせたファンはいなかったとされているが、

「意外に物わかりのいいファンが多い。だが、それに甘えるのはAKB全体の崩壊につながりかねない。誰もがあっさり許すのなら、さしこの今後のドラマも、逆風のないつまらないものになってしまう。わしは指原莉乃のアンチになる」

と書いている。

   ちなみに、ビデオリサーチ社によると、「火曜曲」の26日放送回の平均視聴率は4.9%(関東地区)と、ゴールデンタイムとしてはイマイチな数字だった。ネットでは「たいしたネタでもないのに無理やり引っ張るからだよ」「指原ヲタよかったな これだけしか見てないぞwww」という声も出ていた。

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