ハーバード「客員教授」は「『誤訳』であったのかなという認識」?
FACTAのブログでは、
「『特任』とは慶應にカネを積んで得た肩書ということだ。つまり、金准教授はどこからか金をひっぱってきて慶應のポストにありついた。慶應はカネさえ積めば、身体検査などしないのだ」
と大学側を皮肉っているが、「身体検査」は行われていないようだ。SFCの事務長と総務担当課長が学内のニュースサイト「SFC CLIP」の取材に応じ、
「慶應義塾大学として、教員着任の際の経歴確認のルールはあるのですか」
との質問に対して、
「履歴書を提出していただきます。自己申告の形です。基本的に提出されたものを信頼します」
と説明している。また、今回の事態については、
「個人的な見解でありますが、悪意はなかったと思っており、詐称とは考えていません。『誤訳』であったのかなという認識です」
と、あくまで「個人的な見解」と断りながらも、故意はなかったと受け止めているようだ。
J-CASTニュースでも、慶應義塾広報室に対して事実認識や金氏の処分の可能性などについて3項目を問い合わせたが、
「本件についてはお答えいたしかねます」
とのみ回答した。