FACTAが質問状をウェブに公開
この問題をめぐっては、5月29日にアルファブロガーの山本一郎氏が指摘しているほか、6月下旬発売の月刊誌「FACTA」7月号でも記事化された。記事では、
「この水増しの経歴を真に受け、IT戦略会議民間委員など内閣官房や総務省、経済産業省、文化庁などの政府委員にしていたからだ。いくら慶応ブランドとはいえ、身体検査もしなかった責任論や、紹介者は誰かの犯人捜しでてんやわんやとなっている」
と、疑惑が霞ヶ関や永田町にも影響していることを指摘している。
6月21日には、FACTA編集部が大学に送った7項目にわたる質問状が同誌のブログに公開され、「火に油」状態になっている。質問状は6月5日に出され、回答期限は土日を挟んで6日後の6月11日。にもかかわらず、回答は
「1)~7)の質問にはお答えできません」
の1行だけだったという。