長谷川理恵自伝にバッシング相次ぐ  「イヤな女」の反省本だというが…

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   モデルの長谷川理恵さん(38)が結婚を機に出した自叙伝が、ネット上やメディアなどでバッシングを受けている。赤裸々な恋愛体験談が反感を買っているためだが、事務所では「きちんと読んでもらえれば、思いが分かってもらえるはず」と説明している。

「彼と出会って初めて、私がイヤな女だったことがわかった」

石田純一、神田正輝との過去を赤裸々に

本を出した意図は?
本を出した意図は?

   長谷川理恵さんの著書「願力 愛を叶える心」の帯には、こんな言葉が紹介されている。彼とは、2012年6月3日に入籍したカフェ経営者男性(48)のことだ。

   その直後の8日に出た著書では、「イヤな女」だったという過去が反省の弁とともにつづられている。

   石田純一さん(58)とみられる元彼の俳優については、8年間の交際で、結婚を迫られたと明かした。しかし、若さもあって結婚には乗り気ではなく、石田さんが3億円もするという東京・成城の土地を勝手に買ったことをきっかけに、別れを切り出したとした。ところが、理恵さんは、以前から「成城に住みたい」と漏らしていたという。

   また、神田正輝さん(61)とみられる別の俳優との交際では、2人とも子どもができてもいいと考え、避妊していなかったことを示唆した。妊娠検査を毎月受け、検査薬も買いだめた、と明かしているからだ。石田さんとの交際と違って、理恵さんはどうしても結婚したかったというが、神田さんからは毎回はぐらかされたといい、ついに2月14日のブログで自ら交際終了を告げている。

   「イヤな女」ぶりが露骨に示されたのは、夫が3月中旬に婚約指輪を渡してプロポーズしたときだ。「あ、小さい」とがっかりした顔を見せ、激怒した夫が理恵さんから指輪を取り上げたというのだ。

   このストレスで夫が10日後に急性胃潰瘍で吐血したときは、「こんな程度の問題で」とキレたというが、その後、理恵さんは自らを冷静に振り返る。

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