浅野ゆう子、田宮二郎の次男と交際 「私の良き理解者。静かに見守ってください」

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くも膜下出血、発症ピークは40~50代

   田宮さんの所属事務所によると、まだ退院の日にちや、活動再開時期などは決まっていない。現在は兄の俳優、柴田光太郎さんが田宮さんの側についているという。2人の交際については把握していないとしている。

   情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(日テレ系)に出演した金沢脳神経外科病院の佐藤秀次院長の話によると、くも膜下出血の発症ピークは40~50代。発症して全く後遺症なく生活できる人は3分1だという。globeのKEIKOさんも2011年に発症している。

   一部の業界関係者の間では、2人が事実婚状態にあると知られていたという。浅野さんは1970年代から芸能界にいるが、独身。これまで特に男性との交際報道が出たことはなかった。今回報道が出たことで2人が正式に結婚することがあるかも知れない。芸能評論家の肥留間正明さんはJ-CASTニュースの取材に対し

「浅野ゆう子は1974年にアイドル歌手としてデビューしたけど売れず、紆余曲折あって苦労して這い上がってきた人。きちんとした形で挙式してほしい。田宮五郎についても、田宮二郎が亡くなったときに小さかった子が45歳になったと思うと感慨深い。早く良くなって一生添い遂げてもらいたいね」

と話していた。

   ネットでも同様で、今回の報道についてツイッターでは「状況はどうであれ、素敵な女優さんだけに、いい恋をして幸せであってほしい」「素敵じゃないですか!いい方悪いけれど、いいトシをしたおふたりなのだから、マスコミの方はそっとしておいたら」といった声が挙がっていた。

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