父親からゴルフ会員権を2つもらっていた。
現在ネットで話題になっているのは、父親からゴルフの会員権をもらっていた、というもの。両親は河本さんが小学校のときに離婚したが、父親との関係は続いているようだ。ウェブサイトのゴルフダイジェスト・オンライン「GDO」2011年7月1日付けで掲載されたインタビュー記事「河本準一&藤森慎吾人が見えるのがゴルフの魅力」には、河本さんがゴルフを始めたきっかけが載っている。名古屋に住んでいる父親に子供を見せに行った時のことだ。
「ゴルフ会員権を2つ持っていたんですよ。それで、『そろそろ腰が回らなくなるから、おまえに会員権をあげる。だからゴルフを覚えろ』って言われて練習に行ったのが最初」
インタビューを受ける4年前のことで、ゴルフのフルセットも貰ったと書いている。
河本さんの「リッチ伝説」はまだあり、07年に母親について書き出版された単行本「一人二役」は30万部を突破、文庫本も出ているため印税は4000万円近く貰っているはずだ、とか、愛車は1000万円以上するポルシェで、時計は100万円超のフランク・ミュラーだとテレビで話していた、という。2012年1月はビジネスクラスを使い家族で豪華ハワイ旅行を満喫していたなどと過去の話題が掘り起こされている。
どこまで本当かが定かでないうえ、本人が誇張してしゃべっている可能性はあるが、すくなくとも生活保護というイメージからは程遠い。
これほど裕福ならばなぜ自分で母親の面倒を見なかったのか、といった疑問が再び噴出し、
「これで認識が甘かったで許されたら、国民は納得出来ないでしょうね」
「怒りしか湧いてこないな キンコンの梶原含め」
などといった批判が掲示板や「ツイッター」に出ている。