中国書記官を書類送検 外登証不正取得で

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   警視庁公安部は2012年5月31日、身分を隠して外国人登録証を不正に取得するなどしたとして、外国人登録法違反(虚偽申告)と公正証書原本不実記載・同行使の疑いで在日中国大使館の李春光前1等書記官(45)を書類送検した。

   TBSの報道などによると、李前書記官は08年4月頃、外交官であることを隠して虚偽の住所を記入した申請書を東京の葛飾区役所に提出し、外国人登録証を不正に更新した疑いが持たれている。

   警視庁は李前書記官に出頭を要請したが前書記官はこれを拒否し、5月23日に帰国している。

姉妹サイト